スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:-- 】
| スポンサー広告 | コメント(-) | トラックバック(-) |
ゆらゆらばしのうえで
きむらゆういち・作

食べるためにウサギを追うキツネ。逃げるウサギ。宿敵同士の奇妙な友情物語。

一本の丸太の上で、互いに身動き取れずにじっとする。キツネが追えば丸太は川にドボ~ン。ウサギが逃げれば、やっぱり丸太は急流にドボ~ン。どちらも動けない。

そんな2匹が、それぞれの話をしていくうちに、なくてはならない存在になっていく。もちろん丸太が川に落ちるから、もあるけど、怖がりのキツネにとってはそこにいてくれるだけでありがたいウサギちゃんなのかも。

そして眠くて居眠りを始めたウサギちゃんを助けるのもキツネなのだった。自分を食べようとしていたキツネが「命を大事にしろ」なんて言うなんて、とウサギはくすっと笑った(に違いない)。

明け方ひゅ~~~ひゅ~~~~と強い風が吹いてきて丸太はグルングルン。キツネが土手につかまりウサギを渡らせる。そしてウサギもキツネを引っ張りあげる。

ほんの一瞬の後、やっぱりキツネはウサギを追う。だけど小さな声で「もうつかまるなよ~」って呟く。

嫌いだった人を好きになる瞬間ってこんな感じ?

《楽天Books》
ゆらゆらばしのうえで







《Amazon.co.jp》
ゆらゆらばしのうえで
スポンサーサイト
【2005/03/27 21:07 】
| タイトル別 や行 | コメント(0) | トラックバック(1) |
くものきれまに
きむらゆういち・作

おなじみ第三弾。あらしのよるに互いの正体を知らずに知り合い友だちになったヤギのメイとオオカミのカブの友情物語。

今回はメイの仲間のタプが登場して、ヒヤヒヤもの。タプは当然、まさかメイが待ち合わせしてる友だちがオオカミだなんて思っていない。まさか自分の目と鼻の先に大嫌いなオオカミがいるなんて思いもよらず悪口言いたい放題。

「目は釣りあがってて口は下品で、鼻はブサイク」このセリフ、しばらくは子どもと私の間で大流行。(笑)

そしてこ~んなこと言われちゃったガブは、すねてメイに「どうせおれは・・・」なんていじけてみせる。そんなガブがとても可愛くて、大好きになりました。

《楽天Books》
くものきれまに







《Amazon.co.jp》
くものきれまに
【2005/03/27 20:58 】
| シリーズ物 | コメント(0) | トラックバック(0) |
あるはれたひに
きむらゆういち・作

「あらしのよるに」の続編です。嵐の晩山小屋で出会ったやぎと狼、互いに正体を知らずに友達になり、翌日一緒にお昼ご飯を食べる約束をする・・・その翌日のお話。

お昼ご飯って・・・ヤギは草だけど、狼にとってはそれは・・・ヤギの肉、一体約束の場所に現れた二人はどうなるんだろう~~っ!
子供は続きのお話の本だよ、と言っただけでゾクゾクしたらしく手で口を押さえてたっけ。口から心臓でも出ちゃうんじゃないかしら。(苦笑)

でもお話は、すっかり二人が打ち解けて一緒にランチをしにいくところから始まります。

途中狼は自分のお弁当を落としてしまい、ヤギさんも「まさかそれってヤギの肉じゃないですよね~」なんて、笑っちゃいました。
とってもお腹が空いてる狼だけど、お友だちを食べるなんてとんでもない!!でも自分の目の前を歩くヤギさんのお尻・・・おいしそうなんだよな~。

ちょっとかじっちゃおうかな~、とヤギさんの悲鳴。
もう子供の心臓はバクバクしてたみたい、私も一体どうしたんだ!まさか!?とページを早くめくりたい!!

な~~んかヤギさんって、結構ドジ。そして能天気。お友だちの狼さんをすっかり信じて、だけどそんなヤギさんの真っ直ぐな気持ちだから、狼さんも裏切れないんだよね?

ヤギさんの能天気さもすごいけど、狼さんの義理と人情もすごい!!

子どもにとっても大満足の続編だったみたいです。

《楽天Books》
あるはれたひに







《Amazon.co.jp》
あるはれたひに
【2005/03/19 16:21 】
| シリーズ物 | コメント(0) | トラックバック(0) |
えんにち奇想天外
たくさんの四字熟語が出てきます。

意気投合、取捨選択、優柔不断に、自画自賛、以心伝心、言語道断様々。

おじいちゃんと孫が縁日に行って様々な四字熟語で会話を進めていくんだけど、大人にもいいかも。子供に読んでも、たぶん小学校の高学年にならないと意味も分からないだろうけど、小さいうちに意味分からなくても覚えておくだけでも楽しいかもね。

それに小さいうちの方がどんどん言葉スポンジに吸収するみたいに覚えていくし、うちの息子は意気投合と自画自賛は覚えてしまった。でも意味分かってないけど。それでもいいと思う。

後々苦労して覚えさせられるよりも、遊び感覚で暗記でもなんでも覚えちゃうのって楽しいんじゃないかな。

そのうち興味持って意味を聞かれる時期も来るでしょう。

《楽天Books》
えんにち奇想天外







《Amazon.co.jp》
えんにち奇想天外
【2005/03/09 22:41 】
| タイトル別 あ行 | コメント(0) | トラックバック(0) |
どこどこどこ
長谷川義史作

えさがし絵本です。ウォーリーを探せ!と一緒、の日本版?

ただし、絵が独特でこういう絵をなんて言うんでしょうね。日本画風というか江戸っぽい????というか。

絵の具でば~っと書いて、筆でチョンチョンチョン、ってな感じなので、実際、銭湯で「じいちゃんどこ?」祭りで「よしえどこ?」遊園地で「トイレどこ?」満員電車で「はなぢのおとっつぁんどこ?」どこどこどこ~~~??と聞かれても、どれが本当に正しいんだか、ちょっと微妙。

分かりづらいといえば分かりづらい。でも結構楽しかったかも。
何度も立て続けにやると、場所覚えちゃうのでつまんない。
だから1年に2~3回、たまに思い出したときにするのが一番いいかも。

ただ、結構絵が分かりづらいおかげで、探してると疲れるし、実は見つからなかったりと、買って1年近く経つけど、全部探せてないので、案外息が長い遊びかも?

《楽天Books》
どこどこどこ(いってきまーす)







《Amazon.co.jp》
どこどこどこ
【2005/03/09 22:27 】
| タイトル別 た行 | コメント(0) | トラックバック(1) |
しまうままーくん
ミシェル・ゲ作

まーくんは早起き。早くパパと遊びたくて起こしに行くけどパパとママは寝てる。そんなパパとママのために、まーくんは朝食の準備をしてあげる。だけどベッドに運ぶまでにがっちゃ~~ん!

気を取り直してもう一度・・・パパとママにコーヒーを飲ませてあげてるうちに、まーくんもパパとママに挟まれて一緒に寝ちゃった。

って読まれても息子は二度ほど「読んで」って言ったけど、それっきりもうこの本の存在を忘れている。

大好きなパパとママのそばにいるだけで安心、ってことを感じるお話なのかもしれないけど、正直2~3歳向けでしょうか。

5歳の息子には、右から左のお話でしたね。でも絵は可愛かった。

《Amazon.co.jp》
しまうままーくんしまうままーくん



【2005/03/09 22:19 】
| タイトル別 さ行 | コメント(0) | トラックバック(0) |
雪女
超超超有名なお話、「雪女」。

私達には有名だけど、息子は初めての体験。今まで読んだ事も人形劇で見た事もなかったんですね~。

思い切り声に抑揚つけて読みました。雪の寒そうな感じを出すために吹雪の音まで真似ちゃって。怖がらせてどうする!?って感じだけど、読んでるうちにこちらまでその気になってきた。

みのきちがお父さんと一緒に山小屋にいると、雪女がやってきて冷たい息を吹きかけお父さんはそのまま冷たくなってしまった。

一年後みのきちの元に若い娘がやってきて、二人は幸せに暮らすけど、ある日とうとうみのきちは、山小屋での出来事を話してしまう。娘は、子供達のためにみのきちを助けるけど、そのまま帰って来なかった、読み終わりふと息子を見ると、唇がワナワナ震えて涙いっぱい溜めて泣いていた。

「怖かった?」と聞くと「悲しいお話~~~~っ!」と号泣してしまった。お父さんが冷たくなっちゃったのと、娘(雪女)が去るシーンが、子供ながらに「一人ぼっちになる」という不安にさせてしまったらしい。

これって・・・いいこと?悪いこと?そういえば、私は子供の頃この話を聞いて「怖かった」しか感じなかったんだけど、息子には早すぎたのか、この話のどこを楽しめばよかったのだろうか。

《楽天Books》
雪女







《Amazon.co.jp》
雪女
【2005/03/09 22:10 】
| タイトル別 や行 | コメント(0) | トラックバック(0) |
| ホーム |
楽天カードはいつでもポイント2倍
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。