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オオカミのひみつ
きむらゆういち・作 田島征三・絵

森の動物たちから恐れられてるオオカミにも、実は秘密があったんだって。
あんなに強いのに、シャクトリムシが大嫌い。
あんなちっぽけな存在のシャクトリムシなのに、一匹がそっとどこかにいて、目に入った瞬間から、もう普段の強いオオカミではなくなってる。

その様子が実に楽しいし、面白い。
一番の盛り上がりは、ハイイロオオカミと獲物のウサギを取り合うシーンですね。
にらみ合っていざ!って時に、自分の体にシャクトリムシが!!!!
なんとか振り落とそうとするその姿は、相手には「なんだい!そんなに飛び上がったって、足踏み鳴らしたってちっとも怖くなんかないぜ!」とばかりに、ハイイロオオカミまでどうだ!と同じことするから本当に愉快。全然違うのに、ね。

シャクトリムシでいっぱいいっぱいになってるオオカミは、もうすでにハイイロオオカミのことなんてどうでもよくて、オチも楽しい。
何度読んでもオオカミの様子が滑稽。

オオカミのひみつ







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【2005/08/28 08:03 】
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こんたのおつかい
田中友佳子作・絵

いやぁ~、笑えます。
こんたがお母さんぎつねにおつかいを頼まれて、いつもはお母さんに「通っちゃいけません」って言われてる道を行っちゃうから、さぁ大変!

天狗や鬼やお化けがいっぱ~~い!!その度にこんたは泣きそうになりながら、目を回しながら、一目散に逃げながらつぶやくそのセリフが笑えます。

ページいっぱいに描かれる天狗や鬼、お化けたちも、子供には堪らないスリルのようで、とても楽しいです。

こんたのおつかい







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【2005/08/28 07:53 】
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しろいやみのはてで 特別編
きむらゆういち・作 あべ弘士・絵

言わずと知れた「あらしのよるに」の続編。
これは多分、最後のお話の特別編でしょうね。最後、ガブとメイが仲間から追われ、二匹で新しい場所に行こうとするお話の・・・。

そして吹雪の中、二匹でお互いのことを思いながら、過ごしたあの夜のもう一つのお話。

良識派のメイに、不器用でぶっきらぼうだけど、メイのことを真っ直ぐに思うガブ。動物だけど、人間にもおおいに当てはまる人間(動物)関係が涙を誘う。
冬には映画化されるし、ますます楽しみ。もちろん子供と見に行く約束はしたけれど、今一度このシリーズ読み返したい。

しろいやみのはてで







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【2005/08/28 07:48 】
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かぜはどこへいくの
シャーロット・ゾロトウ・作 まつおかきょうこ・訳

今子供の口癖、マイブームは「なんのために地球はあるの?」「なんのために人間はいるの?」「なんのために道はあるの?」と毎日毎日「なんのために~、なんのために~」とうるさい。

結構小難しいこと聞いてくるので、こちらも答えに詰まることしばしば。
ところが!この絵本を読んだら、答え方が分かった。答え方、というよりも、私自身も「なるほど~、そういうことね」と納得してしまった。

この絵本に出てくる子は「風は、道は、波は、どこへいくの?」といろんなことを聞いてきます。
その都度お母さんは優しく語り掛ける。その様子を思い浮かべて、自分の態度と、発想の乏しさに大反省。

優しい気持ちで子供と接していれば、自然と出てくる言葉なのかも。
質問ブームのお子さんと一緒に読んでみたら、たぶん親の方が学んでしまうかも。

かぜはどこへいくの







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【2005/08/28 03:05 】
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かしこいビル
ウィリアム・ニコルソン・作 まつおかきょうこ・よしだしんいち・訳

メリーがおばさんの家に招待されて行くことになったんだけど、荷物がいっぱいでトランクに詰めてるうちに大事な人形、ビルを忘れちゃった、って話なんだけど。
最初は、げげ、こんなの!?どうよ!??って思ってたら、意外や意外!子供は大のお気に入りで今毎晩読んでいます。

だってね、忘れられちゃった兵隊さんのお人形ビルが、涙流して、走って来るんだよ、汽車を追いかけて。追いついてメリーは大喜び、なんだけど。これって結構ホラーだよ。怖いよ、兵隊の人形が走ってきたら!

でも子供はそんなのお構いなしに毎晩読んで!と持ってくる。子供のお気に入りの理由は、一番はね、メリーのおばさんへの手紙なんだよね、実は。
メリーの子供っぷりというか、文章がところどころ間違ってるんだけどそこを強調して読んだら、子供には大うけで、多分それが一番の理由だと思うんだけど。

でも最後のページに解説が載っていて、この絵本、とても奥が深いことが分かった。約80年前に作られたお話で、イギリスではかなり有名らしい。日本でいう「桃太郎」とか?そんなに古くはないけど、「ぐりとぐら」くらいかな~?

私にはホラーだったけど、子供は素直に喜んでいたから、さすがかもね。海を越えても、世代を越えても愛されるべき絵本は同じっていうことかも。是非一度お試しあれ!?

かしこいビル


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【2005/08/28 02:57 】
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もどってきたぜ!
ジョフロワ・ド・ペナール・作 石津ちひろ・訳

もどってきたぜ!ってタイトル通り戻ってきたんだよね。
こんな発想今までなかった、私には。読んで納得、見て納得。
子供には、読む前におさらいとして、オオカミが出てきたお話を思い出させた。
「七匹の子ヤギ」に「三匹のこぶた」「赤ずきんちゃん」に「オオカミ少年」!?
み~んな悪役。そう、そのオオカミが戻ってきたんだよ。だけど、どこへ行ってもみんな留守。

結局、今も昔も、オオカミは最後こてんぱんにされちゃう運命なのね。
だけどこの絵本では、なんだかお調子者でちょっと可愛いオオカミだったりして・・・。

こ~んな風にその後があると、面白いかも。いや、ホント、タイトル通り!!このタイトルの意味が分かるとそれだけで面白かった。

もどってきたぜ!







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【2005/08/28 02:44 】
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ぼくとくまさん
ユリ・シュルヴィッツ・作 さくまゆみこ・訳

小さな男の子の部屋にはなんでもあって、大切なくまさんがどこかへ行ってしまったお話。
部屋中を探して、ようやく見つかったくまさんと、いつまでも友達だよ、と固く友情を結び合う。

細く柔らかい線が、優しさを出していて、見てるだけでほんわかした気持ちになる。
色使いも個人的にとっても好き。

ぼくとくまさん







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【2005/08/17 10:51 】
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マットくんのトラック トラック
ピーター・シス・作 中川ひろたか・訳

マットくんのお部屋はトラックがいっぱい。
「片付けなさい」と言われて、片付ける様子を、トラックの動きに合わせて、ほったり、持ち上げたり、引っ張ったり、運んだり。

そんな様子がとても楽しい。片付けも工夫一つで、楽しいものになるかも?
車好きの子供なら、この絵本で、楽しく片付けを覚えてくれるんじゃないかな。

マットくんのトラックトラック







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【2005/08/17 10:44 】
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ママちいさくなーれ!
リン・ジョネル・作 小風さち・訳

いっつも口うるさいママ、ちいさくな~れ!って呟いたらちいさくなっちゃった。
ママにいつも言われてることを今度は僕が言ってあげる・・・。
ちいさくなったママは、「こ~んなに覚えることがあるのね。ちいさいって大変なのね」なんて。

子供はいつもママに小言やお説教ばかり。こっちはそんなつもりないんだけど、言われてる方は「またか」なんてうんざりしてるのかも。

子供に「この本は、『ママなんか小さくなっちゃえ~』って言ったら小さくなっちゃった本なんだよ」と言ったら、目をランランと輝かせ、胸躍ってた様子だし。

内容的には、もう少しママが波乱万丈だった方が子供は喜んだかも。それはちょっと残酷な願いかしら。

ママちいさくなーれ!





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【2005/08/17 10:40 】
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マットくんのふね ふねヤッホイ!
ピーター・シス作

なんにも文字ない。ただソファがあるだけ。
そしてそこにマットくんがいるだけ。もしもおうちにソファがあるなら、子供と一緒にそこに座って、この絵本を広げてみるといい。
ソファが、ちょっとした物置になってると、尚いいかも?

最初は分からなかった子供だけど、いつしかマットくんの家のソファと、我が家のソファが一緒になって、「これが船だ!ヨットだ!」と嬉しくなるかも。

そしてもしかしてもしかすると、この本を読んでから、ソファには物が溢れちゃうかも?

マットくんのふねふねヤッホイ!





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【2005/08/11 09:27 】
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マドレーヌのメルシーブック
ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ作・江國香織訳

シスターと共に暮らす12人の女の子たちが、お行儀良くするためのご本。
一応女の子たちが~って書いたけど、これを読むと、我が子もお行儀良くなるかも。
常日頃どこの親も耳にタコができるくらい言い続けてることが、本の中の言葉を借りると、なんだか素直に子供の耳に入るみたい。
「お母さんの言ってることとおんなじこと書いてある!」「やっぱり本当のことなんだ」みたいに。

我が家では人の話はきちんと聞くこと、人の話をさえぎってはいけない、人に意地悪なことをしてはいけない、叩いたり押したりしちゃ駄目、これをうるさいくらい毎日毎日言い続けてる。
同じことが書いてあって、子供は読んでる間目を丸くしていた。
「(お母さんと)おんなじこと言ってる~~!」って。

人に会ったらご挨拶、ありがとうやごめんなさい、これらすべてが心から言えることが一番大事。
そして、優しい気持ちでいることが、いい子でお行儀良くいられる一番の近道。一家に一冊置いておきたい。

マドレーヌのメルシーブック





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【2005/08/11 09:23 】
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