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おおきなおおきなさかな
高科正信・作 荒井良二・絵

おとうさんと釣りへ行った男の子。だけど全然釣れなくて、釣れたのはちっちゃなおさかな。大好きな女の子にはちょっとだけ大げさに話しちゃった。
そうしたら、どんどんさかなが大きくなって行っちゃった。

指から手に、手から腕に、さかなの大きさはなんだか勝手に大きくなっていくみたい。
さかなが大きくなるほど、男の子の胸には小さな針がチクチク。この針は嘘をついちゃったと思ってる、男の子の正直な心なんですね。

だけど釣れなくたって、そんなことはちっぽけなことで、そのことに気付けた男の子は、少し強くなったかもしれませんね。

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おおきなおおきなさかな

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【2006/02/26 20:57 】
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ぽけっとくらべ
今江祥智・作 和田誠・絵

動物たちが、ポケット自慢をするのですが、なんだかみんなそれぞれどこか変だし、勘違いしてるみたい?
キツネさんが48個もポケット作ってきて、手が足りない、そこで術を使ってニセモノの手を出しますが、一体どれが本物の手か分からなくなっててんてこ舞い。
サルさんも31匹でポケットくらべに登場。だけどそんなにいっぱいで登場したら自慢するのに時間かかってさぁ大変。

いろんなオチがあって、楽しいお話です。
子どもが一番気に入ったポケットは、一番最初にポケットくらべに登場したブタさんです。
長~い長~いポケット、どんどんどんどん入るポケット。
だけどそのポケットは・・・。さて、どんなポケットだったでしょうか。

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ぽけっとくらべ
【2006/02/26 20:50 】
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とんでとんでサンフランシスコ
ドン・フリーマン・作 やましたはるお・訳

ちょっと読み聞かせるには長かったです。
ただ読んだぞ!!と充実感はたっぷりです。

本を開いて絵を見ると、さすがそこは日本ではないな、と思わせるアメリカンな絵ですね。サンフランシスコの街を、行ったことのない私ですら、素敵な街に想像させてくれます。

ネオンに住み着いたハトの夫婦が、バラバラになってしまいます。雌バトは巣を守るために、雄バトは、大事な妻と卵を探すために、それぞれ一生懸命です。
いなくなってしまった家族を探すためにボロボロになるまで探し続ける雄バト、シッドには涙さえ出そう。
聞いてる子どもも、まだ最後を知らない時は、心配そうに、このままこの本を読んで、とは二度と言わないかな?と思わせるような顔。

長かったので、その間子どもも不安だったと思います。
もちろん最後はハッピーエンドですが、家族を思う気持ち、人間の優しさを感じてくれたでしょうか。
もちろん、この本を読んだのは一度ではありませんでした。

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とんでとんでサンフランシスコ
【2006/02/26 20:43 】
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はらぺこライオン
ギタ・ウルフ・作 インドラプラミット・ロイ・絵

インドに伝わる民話だそうです。
狩りに疲れたライオンがなんとか楽をして獲物を手に入れようとしますが、まずかしこいすずめに出会ったのが運の尽きなのか・・・。
ひつじにもしてやられて、シカにも最後パッカーンとやられる。

本当にトホホのライオンなのですが、このお話は子どもにどんなことを想像させ、なにを感じさせたのでしょうか。
いつもいつもだまされるライオンに、同情したのでしょうか。
それともかしこい動物たちに、感動したのでしょうか。

私はいっつもだまされるライオンに、悲しみと可愛さを感じました。

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はらペこライオン
【2006/02/26 20:28 】
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