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ないたあかおに
浜田広介・作

ご存知!「ないたあかおに」。
私が子どもの頃人形劇でも見ました。人間と友だちになりたい赤鬼。
でも鬼というだけで人間たちは逃げてしまいます。
そんな赤鬼のために、友だちの青鬼は、自分が悪者になって人間たちを脅かすから、君が正義の味方で現れればいいよ、と言ってくれます。
その作戦通り人間たちと友だちになれた赤鬼さん。

でも赤鬼さんは、その時に大事な友だちを失っていたんですね。
青鬼さんの、赤鬼を思う気持ち。相手を思いやる気持ち、読んでいて私の方が号泣してしまい、子どもたちはそれにびっくりして、感動するタイミングを失ってしまったかもしれません。(とほほ)

続編はありませんけど、青鬼を追いかける旅に出た赤鬼と、どこかで再会していたらいいですね。

ないたあかおに ないたあかおに
浜田 廣介 (1965/12)
偕成社

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【2007/03/20 09:18 】
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アンジェリーナ スターになる
キャサリン・ホラバード・作 おかだよしえ・訳

この絵本は3歳の娘が図書館で、自分で選んで持ってきました。
ねずみの絵が可愛かったからでしょうね。どうやらシリーズの絵本のようです。
アンジェリーナは、おじいちゃんとおばあちゃんの船で、マウスランドのダンス・フェスティバルに参加するために、遊びにやってきました。

これから何日もかけて川を下っていかなくてはいけません。おじいちゃんにお手伝いしなさい!と言われても、おばあちゃんに、ドレスが汚れるから着替えなさい!と言われても、アンジェリーナは自分のことばかりで言うことをききません。
ダンスの練習ばかり。
ペンキをこぼしても平気でその上でステップを踏んだり、お料理を台無しにしたり、釣りを邪魔したり。

何度失敗して怒られてもアンジェリーナは知らん顔。
そんなことが続いたある日、とうとうアンジェリーナはドレスを台無しにしてしまう失敗をしてしまいます。
おいおいと泣くアンジェリーナ。

でもおじいちゃんとおばあちゃんは、優しいですね。これが私なら怒鳴って叩いてそれはそれは大変な騒ぎですが、おばあちゃんたちの存在というのは、どうしてこう優しいのでしょうか。
決してここぞとばかりに注意をしたりしない。優しく抱きしめ、アンジェリーナのダンスのためにおばあちゃんは昔自分が着たドレスを差し出す。

娘のおかげで出会うことができました。恐らく娘が持ってこなければ、読まずにいた絵本かもしれません。子どもたちが失敗しても、見守るのも大事なことですね。

アンジェリーナスターになる アンジェリーナスターになる
キャサリン ホラバード、ヘレン クレイグ 他 (2005/10)
講談社

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【2007/03/20 09:08 】
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恐竜トリケラトプスと大空の敵
黒川みつひろ作・絵

新天地を求めて長い旅を続けてきたビッグホーンたち。緑豊かな新天地で2年半の月日が経ちました。今回は、一体なにが起こるのでしょう。

ビッグホーンたちはみんなで海にやってきました。
浜辺ではプテラノドンたちが卵を温め、巣を守っています。大事な場所なので帰ろうとしたその時、オビラプトルがプテラノドンの卵を加えて洞窟へ逃げました。
リトルホーンとミニホーンは、オビラプトルを追いかけます。

ところが、プテラノドンに、卵を盗んだのはビッグホーンたちだと勘違いされたから、さぁ大変!!!
とんだとばっちり!仲間が集まってきたプテラノドンのくちばし攻撃、石の雨攻撃、慌てて海へ逃げ込んでも、プテラノドンに耳打ちされた海トカゲのモササウルスに追い掛け回され、踏んだり蹴ったり。

その頃リトルホーンたちも、洞窟の中でオブラプトルから卵を取り返すために、知恵を使っています。

今回は、とんだハプニングの一日のお話で、リトルホーンたちのこれからも楽しみです。

たたかう恐竜たち 恐竜トリケラトプスと大空の敵―プテラノドンとたたかう巻 たたかう恐竜たち 恐竜トリケラトプスと大空の敵―プテラノドンとたたかう巻
黒川 みつひろ (2001/04)
小峰書店

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【2007/03/20 08:55 】
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かいじゅうじまのなつやすみ
風木一人・作 早川純子・絵

南の島のかいじゅうじま。世界中で暴れまわっているかいじゅうたちが、夏休み、ふるさとに帰ってきます。
さっばーん!ぎゃうおーっ!どっばーん!

幼なじみのガランゴン、キバーラ、バルードンは久しぶりに会って、みんなでかいじゅうおどりをしたり、すもう大会をしたり、パーティをしたり、とっても楽しそう。年に一度ですもんね、つもる話もあるでしょう。
3匹は、それぞれ、自分がどれだけ人間たちを怖がらせて暴れまくったかを自慢しあいます。

最初、この絵本は7歳の息子が夜まで待ちきれずに自分で読んでたんです。人間たちをいじめてるかいじゅうだと知って、ほんのちょっと顔が暗かったんですけど、読み終えたあとニヤニヤ笑ってるんです。

そう、本当はとってもとっても優しいかいじゅうたちなんですよね。
かいじゅうさんたちの楽しそうな夏休みが、嬉しくなるお話です。

かいじゅうじまのなつやすみ かいじゅうじまのなつやすみ
風木 一人、早川 純子 他 (2006/07)
ポプラ社

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【2007/03/20 08:40 】
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ワニくんとかわいい木
みやざきひろかず 作・絵

ご存知、ワニくんシリーズ。
今回は、ワニくんのおうちに木の芽が出てきた。優しいワニくんは、お水をあげたり、太陽の光を与えたり・・・。
そうこうしてるうちに木は
大きくなった。

「邪魔なんですけど~」「まいったなあ~」「勘弁してくれよ」

なんてワニくんのつぶやきを気にせず、木はどんどん、どんどん大きくなった。
切ろうかと考えたこともあったけど、木がなくなるってニュースを読んで、やっぱりやめた。
そうしてるうちに、木は実をつけた。

お人よしで優しいワニくんにふさわしい、心温まる、そして微笑んでしまうラスト。
子どもたちは、ワニくんのつぶやきのシーンが大のお気に入りで、ワニくんになったつもりでため息混じりに読むと、大喜びです。
娘はお腹いたくなっちゃうくらい毎回笑います。

ワニくんとかわいい木 / みやざき ひろかず
【2007/03/20 08:32 】
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森の木
川端誠 作・絵

森の精、モクの話。
息子は怖がるかな?と思っていたのですが、これがまたどうしたことか、すごく気に入ったようです。
木には、モクという精がいて、モクが木に力を与えて育てる。木は、春に芽吹き、夏に育ち、秋には冬に備えて力を蓄える。そして冬は、春のために体を休める。そんな自然の成り立ち。そして人間たちも自然の掟を守り、木と共存しながらつつましく暮らしていた。

ところがある日、自分のことしか考えない人間たちが現れた。領主であり、商人であり、学者である。みな自分の利益しか考えない。自然の恵みや掟などは関係ない。木は休むことを許されず、大きくなり続ける。もう人間の力の及ぶところにはいない。魔物がとりついたから。
人間が自分の欲のために自然を壊す。木々たちは苦しんで苦しんで、どうすることもできない。
でもそんな木々を救ったのも自然の力だった。

自然の力というのは本当にすごい。人間の身勝手で壊してしまったのに、また新たに芽吹いた命。
そこには掟通り、モクが一つ現れる。
ちょっとした映画を見ているような気持ちになりました。すべてなくした後に、一筋の希望の光。すごい作品です。そして、7歳の息子にもちゃんと伝わったようです。

森の木 森の木
川端 誠 (1997/11)
BL出版

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【2007/03/11 17:08 】
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たいせつなこと
マーガレット・ワイズ・ブラウン・作 うちだややこ・訳

日々、私たちの周りにあるもの。当たり前のようにそこに存在しているもの。あえて、その存在の意味を考えたことありますか?

でも実はもっと大切なことがあるんです。
それはとってもシンプルで、難しく考えることなんかない、ただそこにあるだけで、本来の姿そのままが大切なことなんです。

すごく奥の深い本だと思います。子どもにはちょっとこの本の本当にいいたいことは伝わらないかもしれません。
スプーンは、いろいろなものをすくえるけど、でも本当に大切なのは、上手に食べれるということ、なんです。
雪も、空から降ってきてきれいだけど、本当に大切なのは、真っ白でいること。りんごも甘いことよりも、ただ丸いこと、それがりんごにとって大切なこと。

私たちが理由を与えることよりも、りんごや雪にとっては、本来の形、色、そのままの自然の姿でいることが一番大切なことなんだ、ってすごく奥が深い絵本です。

たいせつなこと たいせつなこと
マーガレット・ワイズ ブラウン、レナード ワイスガード 他 (2001/09)
フレーベル館

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【2007/03/11 16:23 】
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そらとぶパン
深見春夫 作・絵

子どもたちの大好きな「あるくおだんごくん」「くもかいじゅう」の作者の絵本。
やっぱり最初に3歳の娘が気付き、真っ先に持ってきました。
寝る前に「なに読む?」と聞くと「パン!パン!」

そう、読まなくてもパンのお話って、見ただけで分かるんです。
トンなるの中から焼きたてのパンが現れて、みんなはそれに乗ってしゅっぱぁ~つ!
もしかしてこのパンに乗ってる子どもたちは、おだんごくんと遊んでた子どもたちだったりして。
ふわりと空を飛んで、ソフトクリームを舐めたり、大男が寝てたり、パンの国へ。いろ~んな形のパンがあって、とっても楽しそう。本当にこんなパンがあったら、買いに行くの楽しくなるでしょうね。
私はクリームとチョコレートとジャムとあんこの入ってるおだんごパンなんてバラエティに富んでいて、一度にたくさん楽しめていいなと思います。

お散歩の途中、かいじゅうが現れてみんなを食べてしまいました。
だけど、そのかいじゅう、なにで出来てると思いますか?
そう、パンなんです。お腹のパンをちぎって、みんなで外へ。
本当はパンのかいじゅうさん、とっても泣き虫なんですよ。
こんなことあったら楽しいな、と思える絵本でした。


PHPにこにこえほん PHPにこにこえほん
深見 春夫 (2001/10)
PHP研究所

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【2007/03/11 16:11 】
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