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シンドバッドと怪物の島
ルドミラ・ゼーマン 作・絵 脇明子・訳

シンドバッドの3回目の冒険のお話を、作者がまとめながら絵本にしました。「シンドバッドの冒険」はもちろん知ってはいたつもりですが、改めて話して、と子どもに言われると、出てきません。

シンドバッドは懲りない冒険家なんですね~。
今回は、前回の冒険を終え、だんだん退屈になってきたシンドバッドが、商人に一緒に船に乗せて欲しいと頼み、またもや新しい旅が始まります。
最初は、猿に襲われて船を奪われ、命からがら別の島へたどり着くと、今度は人を食べる大きな怪物の館へ囚われてしまいます。
ここでも危機一髪シンドバッドは逃れると、逃げる先々でワニや蛇に襲われ、とうとうシンドバッド一人になってしまいました。

最後は、他の国の人間に殺されそうになりますが、今まで経験してきた恐ろしい話を聞かせることにより、人々を夢中にさせ褒美としてバグダッドの国へ帰ることができたのです。

小学2年生になる息子は、真剣に聞き入っていました。よほどワクワクしていたのでしょうか、最後のページなど「続きは明日にとっておいて」というほど。怖かったんでしょうかね?

シンドバッドと怪物の島 (大型絵本) シンドバッドと怪物の島 (大型絵本)
ルドミラ・ゼーマン (2002/02/05)
岩波書店

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【2007/08/24 10:17 】
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とまとがごろごろ
得田之久・作 吉野晃希男・絵

とまとさんがごろごろ、ぴーまんさんにごっつんこ。
ぴーまんさんもごろごろ、じゃがいもさんにごっつんこ。

というように、やさいさんたちがごろごろごろごろ。誰かにごっつんこ。
赤ちゃんからの絵本でしょうが、3歳の娘は食べ物が書いてる絵本が大好き。ごろごろごろごろ、ごっつんこ、と私の頭とごっつんこして楽しそうです。

こどものとも0.1.2 2006年 08月号 [雑誌] /
【2007/08/24 09:59 】
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にじいろのさかな しましまをたすける!
マーカス・フィスター・作 谷川俊太郎・訳

前作では自分のきらきら光るうろこを自慢して、友だちのいなくなったにじうお。どうしたら友だちができるかを教えてもらったんですよね。
そして今回は、みんなににじいろのうろこを分けてあげて、すっかり仲良しになったさかなたち。
み~んなきらきらひかるうろこを一枚持っていて、しましまさかなが遊んで欲しくて来た時に、きらきらうろこを持っていないから仲間じゃないと意地悪してしまいます。

突然鮫の群が現れて、急いで逃げます。だけどしましまさかなだけが取り残されてしまったのです。
にじうおは思います。かつて自分がみんなに仲間はずれにされた時どんな気持ちだったかを。
しましまを助けよう!怖いけど、このまましましまをほっとけない!
そんなにじうおの気持ちが伝わり、小さなさかなたちが大きな鮫に向かって突き進んでいく。

同じうろこを持っていなくたって、友だちになれるし、他の遊びをしたっていい。小さな子ども達に、ささやかで日常ではうっかり忘れてしまいそうな、ほんのり優しい気持ちを教えてくれています。

にじいろのさかな しましまをたすける! (世界の絵本) にじいろのさかな しましまをたすける! (世界の絵本)
マーカス フィスター (1997/10)
講談社

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【2007/08/24 09:53 】
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