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のりののりこさん
かとうまふみ 作・絵

きれいな色で絵を書ける色鉛筆さんたちは、真っ白い画用紙にいろんな絵を描こうと張り切っています。
なんでもチョキチョキ切るチョッキンふじんと、真っ黒いマジックだんしゃくは、色鉛筆さんたちから仲間はずれ。

ふん!と両者は仲悪く、一緒に遊びません。それぞれが別々に思い思いに遊んでいます。
本当は仲間に入りたい子がまだ一人。のりののりこさんです。

どっちがきれいかと争う両者に、のりこさんが、両方の作ったものをくっつけてしまいました。
それはそれはとっても素敵な作品になりました。みんながそれぞれ自分の得意なものを持ち合って重ねれば、それは一人で作ったものよりももっと素敵なものが出来上がるんですね。

のりののりこさん のりののりこさん
かとう まふみ (2007/03)
ビーエル出版

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【2007/08/30 15:58 】
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ぼくのえんそく
穂高順也・作 長谷川義史・絵

楽しみにしていた遠足。それなのに「ぼく」は熱を出してしまった!
どうしても行きたい「ぼく」の気持ちが抜け出して、ついでに、いつもは遠足には連れて行ってもらえないジュースたちやネコの気持ちまで一緒に抜け出して。
遠足の日はいつも嫌われる雨雲も、本当は遠足に行きたいんだよね。
みんなで出発です!

太陽と雨雲の闘い。
みんな、誰だって遠足に行きたいのです。そして、みんなが楽しくなれる絵本です。

ぼくのえんそく (カラフルえほん) ぼくのえんそく (カラフルえほん)
長谷川 義史、穂高 順也 他 (2005/10)
岩崎書店

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【2007/08/30 15:51 】
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アンパンマンとごりらまん
やなせたかし 作・絵

図書館へ行くと、アンパンマン好きの娘が紙芝居を持ってきます。
紙芝居には、セリフのところにト書きがあって、いちいち感情を指示してくれるので、その通りに読むと、娘はもちろんのこと、2年生の息子までが移動してやって来ます。

小象のジャンボが穴に落ちてしまい、アンパンマンが助けにやって来ます。ところが、夕方になり森へ入ると、お腹を空かせたごりらまんが襲ってきて、ジャンボを助けるために、アンパンマンはごりらまんと対決して、ごりらまんは崖から落ちてしまいます。
でも心優しいアンパンマンは、そんなごりらまんを責めずに、自分の顔を食べさせてあげるのです。

困ってる人を助けるために、アンパンマンは立ち上がります。でも相手のことも思いやる気持ちを忘れないんです。

あんぱんまんとごりらまん / やなせ たかし
【2007/08/30 15:42 】
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あまがえる先生ミドリ池きゅうしゅつ大さくせん
松岡達英 作・絵

これまた大好きですね。息子のお気に入りの絵本です。
ミドリ池が、水が減ってしまい生き物たちが死んでしまう寸前だというのです。まるで実だくさんの味噌汁みたい、のページでは、あまりにも言いえて妙なので、思わず拍手。

そこから森のみんな総動員で、ミドリ池救出作戦が始まります。
ペットボトルで水車と水路を作り、川から水を池へ流すのです。
強い生き物も弱い生き物も、虫も動物も、みんなで助け合って、池を救うのです。
ああ、工作好きの息子は絶対気に入るだろうなと、目論み通りで嬉しかったです。

池の生き物たちも、松岡さんの作品でいろいろ覚えていたらしく、いちいちこれはなに、あれはこれ、と教えてくれました。

あまがえる先生ミドリ池きゅうしゅつ大さくせん あまがえる先生ミドリ池きゅうしゅつ大さくせん
松岡 達英 (2007/04)
旺文社

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【2007/08/30 15:33 】
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クマさんのドーナツ
みやざきひろかず 作・絵

ある朝クマさんはドーナツが食べたくなって、ドーナツを買いに出かけました。
なのに、行く先々で、なにを買いに来たのか忘れてしまって、違うことばかり。

まるで「こんたのおつかい」のように、どんどん変わっていくのが楽しいです。そしてその度に、3歳の娘に「なんだっけ?」と聞くと、少し考えてから「ん~、ドーナッツ!」と答える様子が可愛くて可愛くて。

ワニくんシリーズのみやざきさんの絵は、とても可愛いです。
そして無性にドーナツが食べたくなります。

クマさんのドーナツ クマさんのドーナツ
みやざき ひろかず (2006/03)
ひかりのくに

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【2007/08/30 15:21 】
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大おとことちゅうしゃ
深見春夫 作・絵

なつみかんのおへそを持った大おとこがいました。みんなで予防注射の日です。大おとこは、こ~んなちっぽけな注射で、どうしてみんなそんな顔しているんだい?痛くもなんともないじゃないか、と平気な顔。

ところが、大おとこの番になると、大きな大きな注射器が出てきたのです。これには大おとこもびっくり。
たまらず逃げ出してしまいます。

木の中に隠れたり、橋の下にもぐったり。
でもいつも邪魔が入り、見つかってしまいます。隠れているのを見つけるのは3歳の娘が、見つかって文句を言うところは7歳の兄が、大好きです。

とうとう注射をしないで帰ってしまった大おとこは、その晩病気になってうなされる夢を見ます。こんな思いするくらいなら注射を受けよう。
そして大おとこは、グッドアイデアを思いつくんです。

病気になって苦しい思いをして注射をする前に、病気にならないように注射をしましょうね。そうすれば苦しい思いはしなくて済むんですから。
大おとことちゅうしゃ / 深見 春夫
【2007/08/30 15:17 】
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忍者にんにく丸
川端誠 作・絵

黒雲城のあるじ、闇雲暗之輔は悪い奴。名前からして悪役。
お隣の青空晴高の国が豊かなことをうらんで、晴高の娘、飛子姫を人質に取り国を奪おうと考えた。
飛子姫を救うため、忍者にんにく丸が救出に向かう。

そして分身の術で追手をかわし、林へ逃げ込むと、敵の忍者、強力麺蔵との対決。
にんにくやら麺蔵やら、いかにも、で可笑しい。麺蔵の頭がしゅるしゅると伸び始め、スパスパ切り捨てると、どんどん数が増える一方。
さて奥の手は!?

にんにくの臭いに敵はバッタバタと気絶。

無事に帰った飛子姫とにんにく丸。その晩のおかずは、ギョウザでありました。その皮は・・・?
ユーモアのあるお話です。

忍者にんにく丸―野菜忍列伝〈其の1〉 (野菜忍列伝 (其の1)) 忍者にんにく丸―野菜忍列伝〈其の1〉 (野菜忍列伝 (其の1))
川端 誠 (2005/09)
BL出版

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【2007/08/30 15:09 】
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いぬのおばけ
長新太 作・絵

いぬのおばけをおんぶした女の子のお話です。
交通事故で死んでしまった犬が天国に行く様子と、優しい女の子のお話です。もしかしたら飼っていた犬が死んでしまって、このお話ができたのかもしれないですね。

女の子が道で寝ている犬をおんぶしてあげると、その犬がどんどん大きくなって、それでも女の子はエッサエッサと犬をおんぶして歩きます。
途中でウンチをしたら、そのウンチまでついてきて、
「あっ!うんち。だめよ、だめよ」
「あっ!うんちのおばけ、だめよだめよ、ついてこないで」

その女の子のセリフに娘は大うけで、このセリフのおかげで何度も何度も読ませられました。
息子は最初、まったく興味を示さなかったのですが、妹が、
「これね~、次は犬がどんどん大きくなるんだよ」
女の子のセリフで大うけしてからは、二人揃って声をあげて笑っています。
笑うお話なのかは微妙ですが、最初はなんにも感じなかった絵本が、何度も読むうちに笑ったり、しんみりしたり、想像したり、繰り返し読むことが大事だなと思いました。

いぬのおばけ (絵本カーニバル) いぬのおばけ (絵本カーニバル)
長 新太 (2003/10)
ポプラ社

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【2007/08/30 14:58 】
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だんごむし そらをとぶ
松岡達英 作・絵

ある日だんごむしは空を飛びたいと思いました。可愛いんです。たんぽぽの綿毛をいっぱいくっつけて飛び降りれば飛べると思ったんですから。
まるで小さい頃、傘を広げて飛び降りればメリーポピンズみたいに空を飛べるんじゃないかと想像した自分のようで。
だけど、結果はひゅ~~~~、ドスン!
これには子どもたち、大うけ。

トンボの羽を見つけただんごむし。もう一枚やるよ!とくもくんがもう一枚羽をくれて、なぜもう一枚くもくんがくれたかというと、ちょっとそこは絵も怖くて、このページは飛ばしたいです。
そしてその羽でだんごむしは「そらとぶマシン」を作ったんです。

念願の空を飛ぶだんごむし。空には今まで見たこともない知らなかった世界が広がり、思う存分楽しみます。でも怖いこともたくさん。
鳥に狙われたり、くもの巣にかかってしまったり。

冒険をしただんごむしくんは、また元の世界に戻ってきて、少し成長するんですよね。
男の子には胸が膨らむ物語だと思います。

だんごむしそらをとぶ だんごむしそらをとぶ
松岡 達英 (2000/06)
小学館

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【2007/08/30 14:47 】
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