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たからもの
ユリ・シュルヴィッツ・作 安藤紀子・訳

聖書の中の一説のようなお話でした。
アイザックという、貧しい男がいた。ある日夢でお告げを聞いた。
「都へ行き、宮殿の橋の下でたからものをさがしなさい」と。

アイザックは何日も何日も歩き、ようやく都へついた。宮殿に行くと衛兵が立っていた。アイザックはその衛兵に夢の話をすると、その衛兵は笑っていった。
「夢を真に受けて靴をすりへらすとは。わたしもいつか夢を見た。もしも夢を信じるならば、アイザックという男の家のかまどの下でたからものをさがすだろう」と。
アイザックは来た道を戻り、自分の家のかまどの下を掘った。
たからものが出てきた。

読んですぐに思ったことは、無駄足。
だけど、このお話のいいたかった事は、

「ちかくにあるものをみつけるためには、とおくまで旅をしなければいけないこともある」

そんな深いところまで子どもは分からなかったせいか、読んだあと微妙な顔をしていた。そりゃそうだろうな、と私も思いました。
大人の私でさえ、真っ先に思ったのは、無駄足、ですもん。

でもこういう絵本って、何度も何度も読んでいくうちに、静かに心に広がっていくのかもしれないですね。

たからもの たからもの
ユリ シュルヴィッツ (2006/05)
偕成社

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【2006/10/07 14:46 】
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