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おにたのぼうし
あまんきみこ・作 いわさきちひろ・絵

37年前のお話なんですね。絵本というのは、何年経っても決して色褪せないものなんですね。
節分の日、どの家でも豆まきをしていて、ひいらぎの葉が飾ってあるためにおにたはどこにも入れず、寒い雪の中を歩いていきます。角を隠すために麦藁帽子をかぶって・・・。
おにたはとっても優しい鬼で、子どもが大好き。

貧しい家の女の子。そのおうちでは病気のためお母さんが床に伏せています。なにも食べるものがなく、それでも女の子は、お母さんを心配させないように、我慢して「お腹は空いてないの。さっき男の子がごちそうをくれたから」を嘘をつきます。
それを聞いていたおにた。慌てて飛び出し、女の子が言っていた通りのごちそうをそろえます。
それは女の子の嘘を嘘にさせないため。そして女の子を悲しませないために。
でもおにたの用意したごちそうは、鬼を家に入れないための豆があったんです。

女の子はおにたを鬼だとは気付かずに、優しい神様だと信じて、豆をまきます。
どちらも優しい、おにたの気持ちも優しいし、そして悲しい。人は、鬼だというだけでその優しい気持ちに気付かない。
かなり泣けるお話でした。

おにたのぼうし おにたのぼうし
あまん きみこ (1969/08)
ポプラ社

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【2007/06/03 16:49 】
| タイトル別 あ行 | コメント(2) | トラックバック(0) |
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コメント
こんにちは~。本屋パート勤めのrikaです。

1度、サイトを見失ってしまい、再びやっとたどりつきました。

「おにたのぼうし」子供の頃の思い出の一冊です。娘の3年生の国語の教科書に載っていて、音読の宿題で何度も聞かされました。

「お赤飯」じゃなくて「あかまんま」ってとこがお気に入りです。

先月の児童書のフェアで、テーブルに置きました。ちょっと季節外れかな~とも思ったけど、結構よく売れたヨ。良いお話は、時代は関係ないんですね~。
【2007/06/09 22:23】
| URL | rika #-[ 編集] |
rikaさんへ
これは教科書にも載るんですね。納得です!こんなにいい話を私はこの歳まで知らなかったですよ~。
rikaさんは本屋勤めなんですね~。(^.^)もしや、のrikaさんですよね???

いらっしゃいまし~。
絵本って奥が深い、深い。まだまだ知らない読んだことのない絵本がいっぱいあって、これからもどんな絵本にであるのかすごく楽しみ。
また遊びに来てください。\(^o^)/
【2007/06/10 10:15】
| URL | じゃじゃまま #-[ 編集] |
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