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おぼえていてね アーカイブ星ものがたり
市川拓司・作 こじまさとみ・絵

ある星に、一人のさびしい女の人がいました。その女の人は、自分がなぜさびしいのか分かりません。でも、さびしくて涙が出ます。
なにか大事なものがあったはずなのに、それがなんなのか思い出せません。
でも、このさびしい気持ち、なぜなのか知りたくて、女の人は「さがしものの扉」を開きます。

そこで女の人は、小さな男の子と出会います。迷子なのか泣いています。その男の子を見て、女の人は可哀相になって抱きしめます。
その時、女の人の心の中は不思議なことが起こったんです。
ああ、探し物が分かった感じ。温かい気持ち。
そこへ、男の子を探しに来たお父さんが来ました。

3人はそこで出会えたのです。

別れは来るけれど、女の人の探していたもの。男の子とお父さん、もう会えないこと分かってはいるけれど、最後にもう一度だけ会えて、決して忘れないで欲しい、いつまでも覚えていて欲しい、ここにいること。

多分そういうことなんでしょう。市川拓司氏なので「いま、会いにいきます」を思い出しました。もしかしたらこの絵本は、そのためなんでしょうか。知らずに読んでしまいました。
ただ、どこにもお母さんとの別れだとは書いていません。なのに、読んでいる間、7歳の息子の目が赤くなっていました。
あえて聞きませんでしたが、感じる心が育まれててよかったなと。悲しいお話でも、泣いたって構わない。悲しい、寂しいと感じ、泣ける子でよかったなと思いました。

でも、一番私が感動してるのかもしれません。

おぼえていてね―アーカイブ星ものがたり おぼえていてね―アーカイブ星ものがたり
市川 拓司、こじま さとみ 他 (2004/10)
小学館

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【2007/07/15 22:21 】
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